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2017年3月28日 (火)

伝統鍼灸臨床セミナー

3月12日、日本伝統鍼灸学会主催、第2回伝統鍼灸セミナーの実技担当講師を務めて参りました。テーマは頚肩部の異常の診察・診断・治療でした。東洋はり医学会のナソ治療(頚肩部の治療)を含めた本治法標治法を行ってきました。

講義を日本伝統鍼灸学会副学術部長・明治国際医療の和辻直先生、日本伝統鍼灸副会長・九州看護福祉大学の篠原昭二先生が務められました。

実技は経絡治療学会・日本鍼灸理療専門学校の木戸正雄先生、日本伝統鍼灸学会副会長兼学術部長・和ら会の戸ヶ崎正男先生、東方会の小野博子先生と私の4名でした。

受講生は60数名でした。受講生に医師が数名居られました。医師が鍼灸に興味があり、また、鍼灸を用いている方が受講していることに驚きました。東洋はり医学会は海外では医師の会員も多いです。しかし、日本では30年前に講習生になられた方、聴講で来られた方が居ましたが、現在は居られません。やはり、鍼灸も医療であるのであれば医師、医療の方々の交流も必要です。本会でも医師にも経絡治療を啓蒙することが必要ではないでしょうか。

違う流派が同じテーマに沿って講習会を行うことは鍼灸技術の進歩、発展をさせます。他団体との交流は、本会の経絡治療の普及啓蒙、また、本会の鍼灸を進歩させることになります。

講師、受講生の懇談会もあり、楽しい1日でした。

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